部屋の臭い対策というと、消臭剤や脱臭剤を置く、空気清浄機を使うなどの方法があります。消臭剤は香りで臭いをごまかすタイプと臭いを包み込んで取り除くタイプがあり、脱臭剤は炭などに吸着させることで臭いを緩和します。また、空気清浄機はフィルターを通すことで臭いを抑えます。
脱臭をお考えなら、空気清浄機の他にマイナスイオン発生器の使用もおすすめです。マイナスイオン発生器は、空気中に放出したマイナスイオンによって臭いを低減することが期待できます。
発売されているマイナスイオン発生器は多数あり、どの製品が良いのか迷うかもしれません。マイナスイオンの発生の仕方と費用面での選び方を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
マイナスイオン発生器から空気中に放出されるマイナスイオンは、発生器から遠ざかるほどイオンの数が少なくなります。そのため、いくらマイナスイオンの発生量が多くても、まっすぐ飛ばないような製品だと、発生器周辺の空気中にしかマイナスイオンはありません。
一般的には発生器からの距離が2倍になれば、イオンの量は4分の1になると言われています。発生器から何cmの距離でマイナスイオンは何個と表記している製品であれば、その数値を目安に部屋の端までマイナスイオンが届くか計算可能です。
表記のない製品は、吹き出し口を見て、参考にすることができます。吹き出し口の方向がまっすぐだと遠くまで届きやすく、横に広がるような吹き出し口は、遠くに届きにくい傾向にあります。
マイナスイオン発生器を使用する場合、遠くまでマイナスイオンを放出できた方が広い範囲にイオンが行き渡ります。そのため製品選びでは、どこまでまっすぐイオンが飛ぶのかと併せて、どの範囲まで広がるのかも重要です。
どれぐらいマイナスイオンが広がって空気中に放出されるかは、最大適用空間が1つの目安になります。また、発生器から周囲へのマイナスイオン分布データも参考になります。データとして確認できれば、自分の部屋でどこまでマイナスイオンが届くかがわかります。
マイナスイオン発生器を使う上で気になるのは電気代です。近年の製品は省エネ設計になっているので、1ヶ月使っても数十円しかかからない製品も見られます。ホームページの製品情報から月々かかる電気代の目安を確認してみましょう。
フィルターを搭載しているマイナスイオン発生器は、フィルター交換が定期的に必要のため、フィルター代金がかかります。そのため、フィルターのないタイプの製品の方が経済的と言えるでしょう。フィルターがないタイプは、お手入れも楽になるのでおすすめです。
たきイオンメディックはノンフィルターのためフィルター交換の必要がなく、電気代も1日約3円、1ヶ月計算でたった90円程度です。24時間365日連続使用が可能です。
マイナスイオン発生量も多く脱臭の働きも期待できます。たきイオンメディックが気になる方は、アップドラフト東北までお問い合わせください。
マイナスイオン発生器はいくつも製品があり、製品ごとに放出範囲や広がり方に違いがあります。部屋全体にマイナスイオンを行き渡らせるなら、まっすぐ遠くまで飛び、広い範囲に放出できる消臭効果の高い製品が理想的です。
また、長く使いたい場合は費用面のことも考えましょう。電気代、フィルター交換などにかかるランニングコストも合わせて比較することをおすすめします。
たきイオンメディックはマイナスイオンの発生量が多く、メンテナンスも不要なのでランニングコストも抑えることができます。アップドラフト東北は、たきイオンメディック販売店唯一の中古認定品取扱店ですので、完全メンテナンスされた製品をご購入いただけます。中古品は動作が不安という方も安心してお買い求めください。
たきイオンメディックは、自然浄化作用を利用したマイナスイオン発生器です。ほこりや花粉を除去し、健康的な空間を保つお手伝いをします。
1.7kgしかないので、片手で持てて携帯することも可能。1日3円(1ヵ月90円)と省エネ設計も家庭に嬉しいポイントの一つです。お部屋の脱臭にもおすすめですので、幅広くご使用いただけます。
マイナスイオンは、空気の振動によりプラスイオン化された有害物質に働きかけ結合します。結合した微粒子は、この結合を繰り返すことで重くなり、落下します。
また、「滝風」から発生したオゾンは、結合した微粒子に付着し有害物質を酸化させ除去(除菌、殺菌)します。このような「マイナスイオン」と「オゾン」の働きにより、汚染された空気が浄化されます!
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