部屋に残る生乾き臭、あるいはアレル物質やウイルス、たばこの煙など、私たちが生活している空気中には様々なものが漂っています。快適な空間にするために、空気清浄機やマイナスイオン発生器などの利用を検討する方も多いでしょう。様々な製品があるため、どれを選んだらいいのか迷ってしまうものです。
マイナスイオン発生器は、部屋の空気中にマイナスイオンを放出し、空気中に漂う臭いの元である微粒子の除去、または緩和が期待できます。生乾き臭などを取り除きたい人におすすめです。
ただし、マイナスイオン発生器にも様々な種類があるため、製品の選び方は重要となります。こちらでは、動作・外観・パンフレットの3つから、マイナスイオン発生器を選ぶ際のポイントをご紹介します。
マイナスイオン発生器を選ぶ際のポイントの1つは動作音です。言い換えれば、どれだけ静音性があるかということです。音は製品を見ただけではわかりません。
音がうるさいと不快感が生まれ、だんだんと使用しなくなる可能性が高くなります。製品にファンやモーターがあると音が発生するため、静音性を重視する場合はファンレスの製品、または静音モードがある製品がおすすめです。
電源はコンセントで供給するタイプと、バッテリーで動くタイプがあります。コンセントタイプは充電する必要はありませんが、配線が邪魔になるかもしれません。バッテリータイプはコンセントを気にせずどこでも使用できますが、電池切れになると動かなくなってしまいます。
部屋で使うならコンセントタイプ、車内など電源の取りにくい場所で使うならバッテリータイプと使い分けるのもおすすめです。
マイナスイオン発生器を使用する目的は、脱臭という方も多いかと思います。空気中にマイナスイオンを放出して生乾き臭などを抑えます。
外観を重視してマイナスイオン発生器を選んでしまうと、本来の目的に合っていない商品を選ぶ可能性があります。まずはマイナスイオンが十分に部屋に放出されるのかを確認してから、製品のデザインを見ていきましょう。
吹き出し口のデザインによってはマイナスイオン発生量が多くても、部屋全体に行き渡らない場合があります。製品のマイナスイオン吹き出し口がまっすぐであれば広い範囲に拡散しやすくなります。
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マイナスイオンの発生量は、生成器選びにおいて重要なチェックポイントです。パンフレットや製品の箱には、マイナスイオンの発生量が数値として記載されています。
「マイナスイオン発生量:1000個」などと個数だけ書かれている製品だと、離れた場所にはマイナスイオンは届かないかもしれません。マイナスイオン発生器を選ぶ際は、「JIS規格 日本機能性イオン協会でクラス3」など、信頼性のある具体的数値の書いてある製品がおすすめです。
マイナスイオンがどれくらいの勢いで飛ぶのかがわかり、飛ぶ距離も推測することができます。さらに、パンフレットで最大適用空間をチェックしておきましょう。
最大適用空間10畳などとの数値を見て、使用する部屋の大きさに合っているかどうかご確認ください。
マイナスイオン発生器はいくつも製品があり、モバイルタイプから大型タイプまであります。販売価格も安い製品から高い製品まで幅広いです。
マイナスイオン発生器を選ぶなら、マイナスイオンが部屋の遠くまで飛ぶのか、静音性はどうか、電源の取り方はどうかなどを確認しましょう。
たきイオンメディックは、イオンターボチャージャー方式を採用しているため、大量のマイナスイオンが瞬時に吹き出し、安定拡散します。気になる臭いの脱臭、または緩和の働きが期待できるので、生乾き臭が気になるなどございましたら、ぜひ購入をお考えください。
たきイオンメディックを購入する際には、指定販売店のアップドラフト東北をご利用ください。
販売店 | アップドラフト東北 |
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